ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、視機能検査・視覚認知検査・感覚統合の知見をもとに、“本当に必要な眼鏡”を提案する専門店です。

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Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program修了
米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了
国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
不同視(左右での度数差)不等像視(左右での見え方の大きさ)でメガネが合わないとお困りの方(網膜疾患後の大視症・小視症)


不同視だからこそ、あえて「視力」だけに頼らないメガネを。
眼科や一般のメガネ店で不同視(左右の視力や度数の差が大きい状態)を指摘された際、多くの方はこんな説明を受けてきました。
「左右の度数差が大きすぎると疲れますよ」
「完全な矯正は難しいので、多少ぼかして慣れてください」
こうした「根拠のない安全策」は、多くの場合、視覚機能をかえって低下させ、運転や仕事、学習に不必要な制限をもたらしています。
不同視とは左右眼の度数に差がある場合をいいます。
その中でも、左右の度数差が大きければ大きいほど視機能異常を示す例が多く見られます。
眼科・一般めがね店で行われる不同視に対する対応は、概ね左右の差を(度数差)不要に根拠なく抑えるようなケースが多く、装用者の状態像にかかわらず使えるべき資源を放棄しているような方策が目立ちます。
多くは「左右の度数差が大きすぎるので、それを矯正すると疲れますよ」といった根拠に乏しい決まり文句で納得させられている方が大変多いです。
「慣れる」ことで失う、視覚の可能性。
不同視眼におけるアプローチにおいて、左右の差を抑えるのは原則に近いですが鉄則ではありません。
左右での視力をバランスよく出しつつ、不等像の問題をクリアできるケースも多々あります。
特に不同視がある子どもは、「とりあえず慣れる」よう指導されることが少なくありません。
幼少期に不同視弱視の治療で一見視力が改善したとしても、その後の両眼視機能が放置されたままであれば、立体視や空間認識が十分に育たず、結果として学習や運動に困難を感じることがあります。
実際、両眼視機能が十分に評価されないまま、「左右差をただ縮めたメガネ」による矯正を続けることは、両眼視の放棄を強いる行為に等しく、本来育つはずだった視覚機能を抑制することになりかねません。
根拠のない稚拙な思い込みに基づいた低矯正論は視覚からの学習機会を奪います。

不同視による自覚的な症状として、「頭痛」や「不快感」などの不定愁訴的な疲労感を訴える方が多くおられます。
また、必要な時期に適切な両眼視機能の補正がなされていなかったことで、両眼視機能の発達が遅れ、低次な立体視機能になっている又は他眼が抑制して両眼視自体が無い子供も多く見られます。
これらは不同視によるもの以外でも、一般のメガネ店での作成で「視力補正」のみ行われている場合においても散見されますが、特に不同視で不同視の程度が大きいほど視機能と関連した困り感が強くなります。
通常の屈折補正のみでは、中途半端な補正が却って困り感の増強を招くケースがあり、屈折度数と両眼視機能を熟慮した眼鏡補正が重要となります。

不同視でお困りになられてる方の多くは、左右の度数差が大きいことを理由に、不要に客観的な根拠もなく左右差を2D以内に抑えられることが困り感の分母になっていることが多くあります。
単に左右差を縮められただけでは、両眼視を放棄させたような状態になってしまうことになり、本来であれば両眼視で得られる筈の高次な視機能が著しく低下します。
当店においては、ハーゼ理論における両眼視機能検査及び米国式視機能検査のテストバッテリーにおいて、両眼視下での視機能状態を細部まで精査します。
これによって、不同視での補正の可能性を広げるとともに、種々の検査で見つからない「両眼視困難」ならびに関連症状の検出及び補正が可能です。
不同視による困難でお困りの方は是非ご相談下さい
不等像視に対応するサイズレンズ
不等像視とは、網膜に写る像の大きさが左右眼で不等(大きさが異なる)となる状態です。
不等像視の原因として、左右の度数差がないにもかかわらず、片眼の黄斑変性や黄斑上膜の処置後に起こるものが非常に多くなっており、左右眼で対象の大きさが違って見えることによって両眼視が困難となり(大視症・小視症)、見え方だけではなく心理・社会的にも生活が困難になる方がおられます。
多くの医療機関では、これらの対応に「慣れるしかない」「片眼でみるように生活をすれば良い」という感覚を蔑ろにした後ろ向きな宣告がなされることが多く見られます。
この「慣れなさい」という対応の限界と課題は、慣れは視覚的な歪みそのものが解消されるわけではなく、脳がその歪みに「慣れる」だけであり、根本的な解決になりません。
そのため、馴化によっても視覚の質は低下したままです。
慣れによる機能低下のリスク(両眼視機能の著しい低下・視覚疲労・頭痛・メンタルヘルスの不調)
課題を解決しないまま、慣れが進むことで、脳が異常な視覚情報に適応する代わりに、正常な視覚情報の処理能力が低下する可能性があります。
特に、両眼視において一方の眼の情報が抑制される場合、両眼視機能の著しい低下によって立体感や遠近感の低下が進行するリスクがあります。
また、馴化のプロセス中、脳は異常な情報を統合しようとするために通常よりも多くのリソースを消費する可能性があり、結果として重い眼精疲労や頭痛、異常な視覚情報によるメンタルヘルスの問題が起こることがあります。
この不等像視に対応するメガネレンズにサイズレンズという特殊な眼鏡レンズがあります。
当方は視覚に関わる最前線の専門機関として、良質な方策を提供する事が可能です。
これらは、一連の視覚評価から得た左右の不等像差に対し、レンズに反映させるための複雑な計算と装用調整による複雑な計算から倍率を割り出し、左右の像が同じ大きさになるよう作製する完全オーダーメイドレンズになります。
(網膜疾患由来の大視症・小視症の度合いや原因に応じて、個別に屈折検査・両眼視機能検査・不等像検査、そしてレンズに反映させるための計算や装用後の計算、そして眼鏡技術者とレンズメーカー双方の技術が必要になります)
このうちのどれが欠けても成立しない物であるため、お悩みごとのある方に対して、より専門領域を発揮できる分野であるとも言えます。
網膜疾患のような重大な問題が発生した場合においても、対象者様が自分らしく豊かに生活できるよう、正しい見立てと道具が重要だし、これらを組み合わせて効果を最大限に引き出すのがプロフェッショナルの役割だと考えます。
「視覚」は人生の質を決める。
視覚の問題はただ「慣れればよい」という安易なものではありません。
脳が無理に視覚の歪みに適応することで、視覚疲労や頭痛、メンタルヘルスの悪化を引き起こすことがあります。
また、子どもであれば本来得られるはずの豊かな視覚体験や学習機会を失うことになります。
ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoが目指すのは、あなたが持っている本来の視覚機能を最大限に活かし、自分らしく豊かで快適な日々を送れるよう支援することです。
不同視でお悩みの方、他店で「難しい」と諦めていた方、まずはお気軽にご相談ください。