ジョイビジョン奈良・Opt Matsumotoは、視機能検査・視覚認知検査・感覚統合の知見をもとに、“本当に必要な眼鏡”を提案する専門店です。

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Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program修了
米国ケッチャム大学・TOC上級通信講座 修了
国家検定資格.1級.眼鏡作製技能士
アーレンシンドロームと両眼視機能
「字が襲ってくる」「字が動いて見える」「字が反転して見える」「字の周辺が色づいて見える」
このような 視覚過敏の状態 にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
(完全予約制)
✅ アーレンシンドローム(Irlen Syndrome)
✅ ビジュアルスノウ症候群(Visual Snow Syndrome)
これらの症状に関しても対応可能です。


アーレン症候群とは(アーレンシンドローム)
📌 アーレンシンドロームとは?(Irlen Syndrome)
アーレンシンドローム(Irlen Syndrome)とは、視力や聴力に異常がなく、知能や学習意欲にも問題がないにもかかわらず、文章を正確に読むことが難しい 状態を指します。
この症候群に該当する人は、次のような症状を訴えることが多いです。
✅ 文字が揺れて見える
✅ 文章が波打って見える
✅ 紙面が光って見える
✅ 文字の周囲に色がついて見える
✅ 単語や記号の音声化がうまくできない
このような視覚的な違和感は、視知覚の処理の問題 によるものであり、「視力の問題」としては検出されにくいため、学校の視力検査や一般的な眼科の検査では見過ごされることがあります。
🔍 アーレンシンドロームの分類
この症状は、以下のように分類されます。
1️⃣ アーレンシンドローム(Irlen Syndrome)
2️⃣ ミアーズ・アーレンシンドローム(Meares-Irlen Syndrome)
3️⃣ 視覚ストレス(Visual Stress)
いずれも 光の感受性障害 による視知覚の問題が関係しており、特に 文章を読む際に歪みや不快感が生じることが特徴です。
これらの症状に対して、有色フィルター(カラーレンズ)を用いることで改善が見られる ことが報告されています。
📌 欧米では1980年代から、日本では2006年から本格的に研究が進められ、現在もさまざまな視点から検証が行われています。

🔍 個々人が持つ多様で特有な「見え方」
アーレンシンドロームの有症率と日本の現状
アーレンシンドロームの有症率は、欧米では20%~38%、日本では約6% と推定されています。
しかし、日本での有症率が低く見える背景には、以下の要因が考えられます。
✅ 日本では一部の限られた研究施設のみで概念が形成されている
✅ 言語処理の違い(英語と日本語)
✅ 視機能・眼収差の詳細なデータが十分に取られていない
✅ カラーレンズの効果をプラセボ効果(思い込み)とする研究もある
しかし、当店の実績では 2017年~2024年の間に、読み書きの困難を訴えるお子さんのうち30%以上がアーレンシンドロームに該当すると考えられるケースでした。
このデータからも、日本においても 適切なアセスメントを行えば、欧米と同様の有症率が検出される可能性がある ことが分かります。
🧩 視機能専門家(オプトメトリスト)が果たす役割
現在、アーレンシンドロームは、一部の研究施設や医療機関のみで扱われることが多く、閉ざされたアセスメント になりがちです。
しかし、本来この分野は 視機能や両眼視機能を詳細にアセスメントできる専門家(オプトメトリスト) が積極的に関与するべき分野であり、従来の眼科的アプローチとは異なる視点から評価することが求められます。
🎨 「アーレンシンドローム=マイノリティ」ではない
アーレンシンドロームは、決して「特殊な人だけの問題」ではありません。
実際、私たちはそれぞれ 異なる「見え方」の特性 を持っています。
それを単なるマイノリティ(少数派)として扱うのではなく、「見え方にも多様性がある」ことを前提とした社会にする必要がある のです。
例えば、近視や遠視の人が眼鏡を装用するのが当たり前であるように、アーレンシンドロームの人がカラーフィルター付きのレンズを使用することも当たり前になるべき です。
学校や職場で、隣の人がメガネをかけるように、自分に合うカラーフィルターを装用する時代 にシフトしていくことが理想です。
📌 重要なのは「特性を知ること」
アーレンシンドロームを単なる「障害」や「レッテル」として捉えるのではなく、自分に合った見え方を知り、それを適切に補正すること が重要です。
「見え方の多様性を認めること」は、個々人の権利 であり、すべての人が 自分に合った視覚環境を整える自由 を持つべきです。
この視点が社会全体で広がれば、アーレンシンドロームは「困り感を抱える状態」から、「適切に対応できる個性」へと変わっていくでしょう。


📌 お子さんのこんな症状で悩んでいませんか?
アーレンシンドローム(視覚過敏・視覚ストレス)の特徴として、以下のような症状が見られます。
これらの症状は、単なる視力の問題ではなく、視知覚や光感受性に関わる問題である可能性があります。
📖 読み書きに関する困難
✅ 文字が動いて見える
✅ 文字が揺れて見える
✅ 文字が反転して見える
✅ 文字が大きくなったり小さくなったりする
✅ 文字の周りが色づいて見える
✅ 文字が左右・上下で入れ替わる
💡 光に対する過敏性・不快感
✅ 日光を不快に感じる
✅ まぶしさを極端に嫌がる
✅ 頻繁にサングラスを着用したがる
✅ 明るい光/蛍光灯の光を不快に感じる
✅ 明るい光/蛍光灯の下だと、不安を感じる
✅ 明るい光/蛍光灯の下だと、頭痛や腹痛を訴える
✅ 明るい光/蛍光灯の下だと、むずむずする
✅ 明るい光/蛍光灯の下だと、音の聞き取りが困難になる
✅ 明るい光/蛍光灯の下だと、パフォーマンスが落ちる
📚 読書・学習環境に関する特徴
✅ 何かを読んでいるとき、光が足りないと感じる
✅ 何かを読んでいるとき、光が多すぎると感じる
✅ 薄暗い光のもとで読むのを好む
✅ 手や体で、ページに影を作って読む
🧐 これらの症状がある場合、視機能の評価を推奨します
アーレンシンドロームの症状は、通常の視力検査では発見されにくい特徴があります。
当店では、
🔹 両眼視機能の精密検査
🔹 視覚認知の評価
🔹 視知覚ストレスの評価
🔹 適切なカラーフィルターの選定
を通じて、お子さんの見え方の問題を詳細に分析し、解決策をご提案します。
「見えにくさ」や「読みにくさ」を放置せず、適切なサポートでお子さんの学びやすい環境を整える ことが重要です。
ぜひ一度、専門的な視覚アセスメントをご相談ください。

📌 アーレンシンドロームによる学習困難の特徴
アーレンシンドロームのあるお子さんは、読むことそのものを嫌がる ことが多く、数行読むだけで 極端に疲れたり、休憩を欲しがったり します。さらに、次のような症状が見られることが特徴です。
📖 読みの困難
✅ 字が動く・揺れる・大きさが変わる
✅ 文字列をまっすぐに読むことができない
✅ 文字の混同(例:「お」と「む」、「め」と「ぬ」など)
✅ 読み飛ばし、重複読み、勝手読みが頻発する
✅ 文章を読むのに極端に時間がかかる
📌 症状の例:
👉 読み始めても数行で「疲れた」「頭が痛い」「お腹が痛い」と訴える
👉 読むこと自体を避け、苦手意識を持つ
🎯 学習・運動面での困難
✅ 細かい作業や運動能力の乱れによる不器用さ
✅ ぬり絵や切り絵が苦手(はみ出す、線を正しく切れない)
✅ 球技が苦手(ボールを正確に捉えられない、距離感がつかめない)
✅ 書字のバランスが崩れる(字の形や大きさがバラバラ)
📌 症状の例:
👉 ノートのマスに字を収めるのが難しい
👉 ボールの動きを目で追えず、キャッチが苦手
🌞 まぶしさ・視覚過敏による影響
✅ 非常にまぶしがる(蛍光灯・日光・スマホ画面など)
✅ 字が「襲ってくる」ように見える
✅ 字が反転して見える(上下・左右が入れ替わる)
✅ 目の赤みや疲労感を訴える
📌 症状の例:
👉 室内照明を嫌がる、暗いところを好む
👉 スマホやタブレットの画面を長時間見ていられない
📉 アーレンシンドロームが学業に及ぼす影響
上記の症状は 慢性的な疲労感や倦怠感を引き起こし、結果的に学業不振につながる ことが少なくありません。
✅ 読書嫌いになる
✅ 宿題やテストで集中力を維持できない
✅ 学習へのモチベーションが低下する
しかし、適切な視機能評価とサポートを受けることで、これらの困難を軽減することが可能です。

🔍 アーレンシンドロームだと考える前に(重要)
アーレンシンドロームの可能性を考える前に、まず 未発見の視機能の問題 を徹底的に精査する必要があります。
見逃されている 両眼視機能不良や眼球運動スキルの問題 が、読み書きの困難を引き起こしている可能性もあるためです。
📌 視機能の問題が読み書き困難を悪化させるケース
アーレンシンドロームは 「感覚過敏の一種」 として扱われることが多いですが、質問紙によるチェックのみで判断するのは危険 です。
✔ 斜位や輻輳不全などの両眼視機能不良 → 文字が「にじむ」「揺れる」「ダブる」
✔ 眼球運動スキルの低下 → 読み飛ばし・視線が定まらない
✔ 調節力の異常 → ピントが合わず、文字が読みにくい
上記の 「視機能の未補正」 がアーレンシンドロームのような症状を引き起こしていることも多く、単純に 「アーレン=カラーレンズ」 という短絡的な結論は避けるべきです。
📌 アーレンシンドロームの検査には慎重なアプローチが必要
❌ 質問紙法のみで判断すると「思い込み」になる可能性
❌ 一つの検査結果だけで断定するのは危険
❌ アセスメントのたびにカラー濃度が変わるケースもある
🔹 「検査者の思い込み = 重いゴミ」にならないように
→ 過去のケースでは、心理的な要因が中核となっていたケースも存在。
🔹 アーレンシンドロームには様々なサブタイプが存在
→ すべてのケースをアーレンの問題として扱うのは誤り。
📌 では、どうすればいいのか?
✅ 両眼視機能・眼球運動スキルを詳細に検査
✅ 精密な視機能アセスメントを実施した上で、必要なケースにのみアーレンを考慮
✅ 心理的要因など、視覚以外の背景も慎重に分析
当店では、視機能の問題を 無色の眼鏡で解決できたケースも多数 あります。
「カラーレンズありき」の考え方ではなく、問題の本質を正確に見極め、最適な解決策を提供することが最も重要 だと考えています。
📢 「文字が揺れる・動く・見えづらい」などの症状でお困りの方は、まず視機能検査を受けてみてください。
アーレンシンドロームが疑われる場合でも、本当に必要なアプローチ を適切に選択することが大切です。
🔍 まとめ:視機能補正 × アーレンシンドロームの最適解
両眼視機能の問題とアーレンシンドロームの特性を精密にアセスメントし、それらを統合的に補正することで、劇的な視覚の改善が得られるケースが多くあります。
当店では、アーレンシンドロームの可能性があるお子さんや視覚過敏の強い方への矯正事例が豊富です。
「文字が揺れる・動く」「眩しくて読めない」「光のストレスで頭痛がする」などの困り感を抱える方に対し、最適なレンズ補正と視機能調整の組み合わせ で、視覚負担の軽減を実現しています。
📌 ジョイビジョン奈良・OptMatsumotoオリジナルレンズの評価
当店のオリジナルレンズは、従来の濃色カラーレンズとは異なり、淡色でありながらも圧倒的な視認性の向上を実現 しています。
実際に、これまで 「濃いカラーレンズでなければ視覚負担が軽減しなかった」 という方々にお試しいただいた結果、以下のようなフィードバックを多数いただいています。
✅ 「光が楽に見える」
✅ 「薄い色なのに、全然今までと違って楽に見える」
✅ 「今までは濃い色でないと字が動いて見えたけど、このレンズなら色もつかず自然に見えて、字が動かなくなった」
✅ 「平面だった世界が立体感のある世界になった」
🔹 重要ポイント
これらの評価は、一定数以上のケースをもとに検証した結果 であり、単なるプラセボ効果ではなく、科学的な視点での確かな効果 を実証しています。
📌 無色レンズでも視覚負担が軽減するケースも
2022年以降の研究と実践を通じて、アーレンシンドロームの症状を持つ方々の中には、無色の眼鏡でも症状が軽減するケース も増えてきています。
これは、単にカラーレンズを使用するのではなく、「視機能 × 視覚認知 × 光の感受性」の多層的な評価 によって、適切なアプローチを見つけることができるからです。
そのため、「アーレンシンドローム=カラーレンズが必須」という固定観念を捨て、個々の視機能特性を詳細に解析し、最適な補正方法を探ることが大切 です。
これにより、思わぬポイントに解決策が隠れていることを知ることができ、より精度の高い矯正が可能になります。
📢 お困りの方はぜひご相談ください!
ジョイビジョン奈良・OptMatsumotoでは、「視機能 × 光の感受性 × 認知特性」のトータルアプローチ を行い、最適な視覚補正を提供しています。
当店のオリジナルレンズは 国内では当店限定の取扱い となっております。
視覚過敏や読みにくさ、眩しさでお困りの方は、ぜひご予約の上、ご相談ください。
🔹 「視界の快適さが、人生の快適さにつながる」
あなたの見え方に寄り添い、最良の解決策をご提案いたします。